お知らせ

家づくりレポート

S様邸・外壁がキレイにできました!

こんにちは!こんばんは!
コーディネーターの浦田です!

やっと涼しくなってきましたね!
私は気温の変化に弱いみたいで、最近朝晩は体が冷えてしまって本調子がでません…
皆さんはどうですか?
ハウスダストや秋花粉の時期でもありますので、どうか皆さん体調に気をつけて、健康に参りましょう!(私も体を鍛えて頑張ります👍)

さて、完成まであと2ヶ月をきり、いよいよ終盤に差し掛かってきた新築・S様邸。
気密・断熱性にこだわって、床・壁・天井にしっかり断熱材を入れているので、室内外の気温差はほとんどありません👏
そんなS様邸の現在の進捗をご紹介します✨



今回のお家の外壁は塗り壁なので、上棟で建てた骨組みに石膏ボード・防湿シート・下地サイディングを貼った後、塗り壁用の下地を塗っていきます。
メイクと一緒で、長持ちさせるためには下地が肝心。
ちなみに、下の画像はS様邸の前に施工したY様邸の施工画像です。
職人さんたちの作業がスピーディーで写真を撮るタイミングを逃しました💦
左の画像が一番最初の下地。メイクで言うと乳液や化粧水ですね。
そして右は下地と表面塗装の接着剤の役割をもつ「プライマー」を塗った後の画像です。
メイクで言うと日焼け止めクリームやBBクリームなどですかね。




下地が終わったらいよいよ仕上げの塗装です。
下地がしっかり乾いた後に、中塗りと上塗りの2回に分けて塗っていきます。
お菓子をつくる時、分離したり混ざり切らなくならないように、溶き卵や牛乳を2回に分けて入れますよね。それと同じです。
綺麗に、均一になるように、2回に分けて塗るのです。

今回塗装に使ったのは「STO」という塗り壁材です。
STOは世界シェアNO.1・世界95ヵ国以上で使用される塗り壁材で、クラック(ひび割れ)がしにくく、撥水効果に優れ、豊富なカラーバリエーションがあるので、弊社では頻繁に採用しています。

今回お施主様が選ばれた色はナチュラルなグレージュ。
白に憧れはあるけど、汚れが目立つし…
ベージュほど明るくなく、グレーほど暗くはしたくない…
というお施主様のご希望で、お施主様と2時間ほど悩んだ末に決めた色です!
とてもいい感じに再現できたのではないでしょうか!





今回のお家の外壁は、これで完成!…ではないんです!
「SORIDO」という外壁材を使って、玄関を隠す目隠し壁の仕上げをしてきます。
ミリ単位で見栄えや強度が変わるので、1枚1枚丁寧に、職人さん達がその場で寸法を正確に測りながら、貼っていきます。
1枚1枚の重なりによる影が独特の表情をつくりだし、モダンでカッコいい印象になったのではないでしょうか!




外壁が仕上がったので、今度は内装をご紹介。
天井・壁に断熱材を入れたら、プラスターボード(図面などだと「PB」とよく略されます。)を貼って、クロス(壁紙)を貼るための準備をします。
同タイミングで床材も貼っていきます。
床材を貼ったら、汚れや傷が付かないようにしっかり養生をしておきます。





キッチンカウンターや靴箱の棚などの「造作」も取り付けていきます。
建築業界でいう「造作」とは、オーダーメイドで加工して取り付ける既製品ではない部材そのものや、それを設置する作業のことです。
造作は「造り付け」なので、基本は取り外したり位置を変えたりできないのが特徴です。
しかし、オーダーメイドなので、部材の種類や色、加工方法、長さを調整でき「注文住宅感」がでます✨




いきなりですがここでクイズです!
こちらの造作、なんだと思いますか?

① 本棚
② 靴箱
③ キッチン背面の収納棚

答えはCMの後!
…ではなく、次回の【家づくりレポート#8】でご紹介します!




いかがでしたでしょうか?
着々と進むS様邸✨
近所の方からも「素敵な家が建ちそうですね」と声をかけていただき、自分の家じゃないのに嬉しくなっちゃいます😊

さて、今回は最後にお知らせもさせてください!

なんと!
こちらのS様邸をモデルにした、平屋のモニターハウスを新商品として出すことにしました✨
そして、この度!
そのモニターオーナー様を大募集します!

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